千葉・茨城でアルファードのイモビライザーキーを紛失・スペアキーをご検討なら、カギの専門店ロックワンにお任せ下さい!こんなことも出来る・・?大丈夫、解決出来ます!今回は、「2004年式ANH10のカギ折れ修理」についての作業実績をご紹介
富里市のお客さまより、アルファードのカギを修理して欲しいと入電がありました。
アルファードの鍵が根本から折れてしまいエンジンをかけることが出来なくなりました。修理をお願いできないでしょうか?
鍵が折れてしまった場合、金属のブレード部分とプラスチック製の持ち手部分の両方ともが残っているか、それともいずれかを紛失してしまっているかによって作業内容が変わってきます。特に持ち手部分には、コンピューター制御に関するリモコンの基盤やイモビライザーのチップが入っているため、紛失するとエンジン始動に影響が出ます。
イモビライザーについてよくわからない場合は、こちらのイモビライザーの説明記事も参考にしてみて下さい。
トヨタ車の純正キーがある状態ですと、手元のカギを確認していただくことにより、イモビライザーが搭載されているか分かるようになっております。
トヨタ車のイモビライザー見極め基準
カギの金属部分(ブレード)の根元に刻まれた刻印が、「ドットマーク」や「G」・「H」のマークがついていれば、イモビライザー装備は確定します。
カギの金属部分(ブレード)の根元に刻まれた刻印が、「ドットマーク」や「G」・「H」のマークがついていれば、イモビライザー装備は確定します。
イモビライザー目印
鍵の金属部分に刻印をつけることによって、イモビライザー搭載の目印としてあります。この方式はホンダ車にも多く見られますが、ホンダ車の場合は、「刻印=イモビライザー搭載」とはなりませんので注意が必要です。
鍵の金属部分に刻印をつけることによって、イモビライザー搭載の目印としてあります。この方式はホンダ車にも多く見られますが、ホンダ車の場合は、「刻印=イモビライザー搭載」とはなりませんので注意が必要です。
金属のブレード部分とプラスチック製の持ち手部分の両方が残っており、リモコンも機能的には問題なく作動するのであれば、安価にケース交換で対応可能です。ケース交換はあくまでも外側の交換だけとなりますので、内部の基盤部分はそのまま利用します。そのため、リモコンの再設定なども不要です。ただし、ケースのプラスチック部分に金属のブレード(鍵足)がついておりますので、その部分はキーカットをやり直す必要があります。
今回のカギは、アルファードやアリスト・ウインダム、ソアラやセルシオ、ハリアー・ハイラックスサーフ・ランドクルーザー・・・等々、トヨタ車やレクサス車でよく使われている四角ボタンタイプのカギとなります。根元部分がビス一つで繋がっているため、回し方によって負荷がかかり経年劣化を伴ってケースにヒビがはいり、やがて完全に割れてしまうことがあります。
現地にて即日作業実施
ロックワンでは、鍵のトラブル対応に関するあらゆる機材を積み込んだ作業車にて、トラブル現場まで急行します。現場にて鍵の作製やコンピューター編集に至るまで全てその場で行い、即日トラブル解消が出来るように可能な限り調整いたします。
得意なのはアルファードだけではありません
今回掲載させていただいたアルファード以外にも、トヨタ車の鍵でお困りでしたらロックワンにご相談下さい!鍵開け(インロック、インキー、キー閉じ込め) 鍵作成(全部紛失、予備キー作製)など、鍵に関するトラブルには全て対応させていただきます。また、自動車・バイクに限らず、住宅や金庫、机からカバンに至るまで、鍵の関係するものは全てロックワンにお任せ下さい。