富里市の車屋さんより、マツダ・スピアーノのキーレスキー(リモコンキー)を修理して欲しいと入電がありました。
納車が決まったスピアーノですが、リモコンキーが有るといえば有るのですが、ケースが割れてボロボロになっており、とてもお出し出来る状態ではありません。中身の基盤は問題ないのでケース修理だけお願いできますでしょうか?
お電話でお話を伺ったところ、2003年式のHF21Sというマツダ・スピアーノで、エンジン始動方法はカギを差し込んで回すシリンダータイプ。キーレスについているボタンは1つだけとのことでしたので、すぐにどのタイプのキーレスキーかを特定でき、即日作業員を手配することが出来ました。
もちろん兄弟車のスズキ・アルトラパンでも同様に対応可能です。
ケース割れの修理出来ます
今回のカギは、スズキ車やOEM(マツダ・ニッサン)の軽自動車によく使われている丸一つボタンタイプのカギですが、ケース部分と金属部分の付け根がビスで止まっているため、カギを繰り返し回しているとそのうちに負荷がかかりすぎて経年劣化としてケースが割れることがあります。
ケース交換は外見の入れ替えを行うだけなので、中に入っている基盤はそのまま利用致します。ケース部分にカギ足がついているため、キーカットの作業が伴いますが、ロックワンではその場でキーカットまで行いますので安心してご相談下さい。
今回掲載させていただいたスピアーノ以外にも、マツダ車の鍵でお困りでしたらロックワンにご相談下さい!鍵開け(インロック、インキー、キー閉じ込め) 鍵作成(全部紛失、予備キー作製)など、鍵に関するトラブルには全て対応させていただきます。また、自動車・バイクに限らず、住宅や金庫、机からカバンに至るまで、鍵の関係するものは全てロックワンにお任せ下さい。