ホームページを見ていただいた習志野市のお客さまより、ワゴンRの鍵を作成して欲しいと問い合わせがありました。

平成23年のワゴンR（MH23S）ですが、鍵を紛失してしまい車を動かすことができません。ホームページを見ていると、キーナンバーが分からなくてもその場で鍵を作製出来ると書いてあったので連絡しました。現地まで来てもらい鍵の作製をお願いできますか？

ワゴンRは、スペアキーの追加作製やキーレスキー・スマートキーの追加登録も可能ですし、たとえ鍵が全く無い状態からでも、イチからの作製を行うことも出来ますので全てお任せ下さい！シリンダータイプ・ツイストノブタイプ・プッシュスタートタイプいずれも対応可能です

お問い合わせ頂いたスズキ・ワゴンRは、2008年9月(平成20年9月)以降の発売分より全車イモビライザー「盗難防止装置」が標準搭載となっております。そのため、どの鍵屋さんでも対応できるわけでなく、ワゴンRのイモビライザーキーを登録できる機器を持っている鍵屋さんを探す必要があります。もちろんロックワンでは対応の機器を準備しており、作業実績も多数ありますのでご安心ください。

イモビライザーについてよくわからない場合は、こちらのイモビライザーの説明記事も参考にしてみて下さい。

ロックワンでは、鍵のトラブル対応に関するあらゆる機材を積み込んだ作業車にて、トラブル現場まで急行します。現場にて鍵の作製やコンピューター編集に至るまで全てその場で行い、即日トラブル解消が出来るように可能な限り調整いたします。

今まで利用していたカギはリモコンキー（キーレスキー）だったため、2本のうち1本はリモコンキーで作製させていただきました。

主に中古車でよくある事ですが、前のオーナーさまが鍵を紛失されており、納車時にリモコンが付いていない鍵しかないことがあります。新オーナーさまでは、その車自体にリモコンキーがあるのかどうかすら分かりません。もし車両に設定できるキーレスキーが有るのであれば登録して欲しいと言われることがありますが、そういった場合でも適合するキーレスキーを確認しその場で登録を実施することが出来ます。

TVでもよく取り上げられますが、芸能人を利用した宣伝広告や、全国チェーンと偽り、「最短5分で到着」・他社に比べて「極端な低価格」など、大げさな広告の謳い文句は仲介屋の可能性が高くなります。仲介屋は鍵屋ではなく広告業者になりますので、直接鍵屋さんに頼むより結果的に割高（30％や40％上乗せ）になります。鍵屋さん選びは、最低限、地元の鍵屋に頼むようにしましょう。

今回掲載させていただいたワゴンR以外にも、スズキ車の鍵でお困りでしたらロックワンにご相談下さい！鍵開け(インロック、インキー、キー閉じ込め) 鍵作成(全部紛失、予備キー作製)など、鍵に関するトラブルには全て対応させていただきます。また、自動車・バイクに限らず、住宅や金庫、机からカバンに至るまで、鍵の関係するものは全てロックワンにお任せ下さい。